休眠預金活用事業 公募専用ページ

一般社団法人全国古民家再生協会は2021年度に一般財団法人日本民間公益活動連携機構から休眠預金の資金分配団体としての採択を受けました。休眠預金を活用することで社会課題である「空き家の増加」「ひとり親の住居確保困難問題」を解決するべく、

【空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業】

を開始致します。

ひとり親世帯が安心して、入居できる環境を整えることで、ひとり親の自立や安心した生活環境の確保を目指します。

また、専用ハウスへは地域で活用できていな空き家や古民家を活用することで、地域の空き家課題の解決・地域活性化を行ってまいります。

本事業を各地で実際に行う【実行団体】の公募を開始するにあたり、必要情報を本ページにまとめて掲載を行います。

地域・社会のために休眠預金の活用を希望される方は、是非、こちらのページをご確認ください。

 

(休眠預金活用の流れイメージ図)

 

【事業概要】

事業名 空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業
選定団体数(目安) 5団体程度
1団体あたりの助成額(目安) 合計2,000万円(目安上限)
助成期間 最長3年

【休眠預金活用事業スケジュール】

1月19日(水)17時〜18時@オンライン 第1回 公募説明会(※終了)
1月20日(木) 公募開始(※終了)
2月 1日(火)10時〜11時@オンライン 第2回 公募説明会 (※終了)
2月 7日(月)11時〜12時@オンライン 第3回 公募説明会 (※終了)
2月18日(金)17時 公募締め切り(※終了)
3月中旬 実行団体へ採択内定通知

公募説明会については、各回、同一の内容をお伝えさせていただきます。

説明会ご参加希望の方は、こちらよりお申し込みください。

参加日程の前日までに、zoomURLをご登録のメールアドレス宛にお送りさせていただきます。

※お申し込み完了後のメールの自動返信等はございませんので、ご注意ください。

https://forms.gle/Q7cRSABvsVg14n976 (下側QRコードからもアクセス可能です)

【公募関係書類】

①(PDF) 公募要領
②(WORD) 様式1(助成申請書)
③(WORD) 様式2(団体情報)
④(EXCEL) 様式3(資金計画書)
⑤(EXCEL) 様式4(役員名簿)
⑥(EXCEL) 様式5(ガバナンス・コンプライアンス体制現況確認書)
⑦(WORD) 様式6(自己資金に関する申請書)
⑧(WORD) 様式7(自治体連携に関する確認書)
⑨(WORD) 様式8(申請書類チェックリスト)
⑩(EXCEL) 事業計画書
【コンソーシアムにて申請する場合】
⑪(WORD) コンソーシアムに関する誓約書

(参考資料)積算の手引き

【よくあるご質問】

過去、頂いたご質問がまとまっております。

お問い合わせの前に以下も併せてご確認下さい。

よくあるご質問

【本件のお問い合わせ・応募書類提出先】

地区別にお問い合わせ窓口を設置しております。

各地区窓口については、公募要項内に記載しております。

事業実施地域・団体所在地などの該当する地区へメールにてお問い合わせください。

【実行団体応募について】

令和4年2月18日をもって、実行団体の応募期間を終了と致しました。

応募があった団体については以下で公開を行っております。

申請団体一覧

【実行団体採択結果について】

実行団体採択について

【事業実施に伴うお知らせ】

・特定⾮営利活動法⼈ふうどばんく東北 AGAIN事業辞退について

同法人は事業提案から採択に至ったものの、事業実施を行う体制の維持が困難であるとの理由により、

資金提供契約を締結することなく事業の辞退を申し入れされ、資金分配団体はその申し入れを受理致しました。

そのため、同法人は事業実施を行うことなく、事業の事態となったことをお知らせ致します。

・株式会社 弥平治事業辞退について

同法人は事業提案から採択にいたり、2022年7月7日に資金提供契約を締結し、

休眠預金を活用した事業実施を行ってまいりました。

しかし、諸般の事情により休眠預金事業を継続して行うことが困難となり、2024年4月10日に資金提供契約第13条に基づき、

全額返金の手続きが実施されたことを確認し、同日付けで資金提供契約第29条に基づき、

同法人との資金提供契約を解除したことをお知らせ致します。