平成の大工棟梁検定

 

平成の大工棟梁検定とは

日本の木造住宅は高温多湿で地震の多い風土に耐えるため、世界的にもトップクラスの技術で建てられています。
現代では家づくりの機械化が進んでいますが、家の材料となる木材は自然から生まれたものです。そのため、大工技能者には過去の技術に学び、現在のライフスタイルに合わせた住まいを提供する力が求められています。しかし、日本の中小零細住宅業界は新しい人材を募集することに慣れておらず、技能育成についても難しく考えがちです。
そこで私たちは、「平成の大工棟梁検定」を通じて地域の職業能力開発大学校などと連携し、インターンシップ制度を活用することで、企業側にも就職を考える方々にもメリットがある、スムーズなマッチングの機会を設けました。また、3K(キツイ・汚い・危険)と言われる業界イメージを払拭するため、下記のような取り組みで労働環境の整備をおこなっています。

 

検定の内容について

平成の大工棟梁検定(若手大工技能者向け)

・座学及び実技検定
 合格者は技能により平成の大工棟梁検定一級及び二級として認定
 
 ◆座学◆
 伝統構法の特徴や歴史など、木材の継手や仕口などについてテキストで2時間の学習を行いマークシートによる試験を実施。

 ◆実技◆
 2時間にて出題される課題の加工を電動工具を使わずにおこなう。
 採点方法:平成の大工棟梁検定実施委員会が認定した大工棟梁が規定の採点項目において採点
 

未来の大工棟梁検定(学生向け)

・座学及び職業体験修了の実技検査検定
 合格者は技能により未来の大工棟梁として認定します。
 

検定を受けるメリット

若手大工技能者

・伝統技術をより磨きたい
・心技一体でマナーや仕事に対する心構えを勉強したい。
・技術に対する資格取得でお客様への信頼を得たい
・検定を受けて収入UPにもつなげたい
 

学生

・技術を勉強して就職に活かしたい
・将来大工を目指しているが安心して働ける工務店を探したい
・推薦工務店への職業体験で大工の仕事の楽しさを知りたい
・建築の設計やデザインだけでなく 作る現場を体験したい
 

開催時間(全会場共通)

◎8:45~受 付
◎9:00~11:50/座学並びに試験
◎13:00~15:30/実技検定

 

検定費用

無料
ただし、平成の大工棟梁検定推進企業の推薦が必要。
座学については指定教本の購入が必要となります。
指定教本:「古民家解體新書Ⅱ」6,780円(消費税・送料込み)
 

実施会場


会場名 開催日
北海道職業能力開発大学校 10月13日(土)
東北職業能力開発大学校 11月10日(土)
東北職業能力開発大学校附属秋田職業能力開発短期大学校 9月30日(日)
山形職業能力開発促進センター 9月20日(木)
関東職業能力開発大学校 10月6日(土)
関東職業能力開発大学校附属千葉職業能力開発短期大学校 10月28日(日)
北陸職業能力開発大学校附属新潟職業能力開発短期大学校 11月17日(土)
富山職業能力開発促進センター 11月5日(月)
東海職業能力開発大学校浜松校 11月17日(土)
東海職業能力開発大学校 11月1日(木)
近畿職業能力開発大学校附属滋賀職業能力開発短期大学校 9月21日(金)
近畿職業能力開発大学校 9月8日(土)
岡山職業能力開発促進センター 11月6日(火)
四国職業能力開発大学校 10月10日(水)

九州職業能力開発大学校

11月23日(金)
宮崎職業能力開発促進センター 10月14日(日)

 

お申込みの流れ