グリーン建築(循環型建築社会)その定義は

1、新しく建築をするにあたり、全てを捨てることなく活かせる資材(伝統資財)を活用する
2、新しい建築をするにあたり、将来再利用できる資材を使用する
3、使える建物に関しては、出来るだけ長期間使用できる提案を行う

です。

「古民家」に眠る「古材等伝統資財」は価値が高く、ヴィンテージ資財として構造材・化粧材として多く活用できます。
また、「新築」をするときに「将来再活用できる(リ・デュース)」資材を積極的に活用することで、解体廃棄するときの廃棄物の量を劇的に減らすことが可能です。

「木材」には多くの炭素が含まれています。
それは形が無くなる時に二酸化炭素として大気中に放出されます。
それが環境に悪影響であることは明らかで、住宅1棟の木材を再活用することで1303本分のブナが1年間で吸収する二酸化炭素量の環境負荷の軽減に繋がります。

グリーン建築とは【環境について考える時代】に当たり前の建築手法と言えるのかもしれません。
今までのものは捨て、新しいものを作るのは、戦後の日本の悪しき文化です。
それが世界に例を見ない、住宅の短寿命に繋がっているように思います。

より多くの皆様に
「グリーン建築」の考え方をご理解頂き、未来の子供達の為に素晴らしい地球環境を残すと共に日本の文化を残して参りたいと思います。

それこそが、地域活性化と日本の林業を守ることにも繋がると思います。